稲葉会計事務所の
週刊 IT通信 2010年3月8日(第446号)

稲葉 孝の『週刊得する税務講座』 テーマのない?コラム 関与先の皆様へ(事務所からのお知らせ)3月8日更新 稲葉会計事務所は電子申告を積極的に推進しています。 顧問先企業様の永続的発展の為に


稲葉 孝の『週刊得する税務講座』


<このコーナーは2週分掲載し毎週更新しています。>


     借入金のお話    第87回

 いかに有利に借り入れの話を進めるかという話をしています。よく「ヒト」「モノ」「カネ」と言いますが今回は「モノ」の話の続きで社長からの借入金の話です。

 会社に社長からの借入金がある状態で社長がもし亡くなってしまった場合、その借入金は社長の貸付金という遺産として相続税の対象となってしまいます。しかも税金だけでなく遺産分割の中で大きな問題が起きる可能性があるのです。
 例えば、貸付金が5000万、その他の財産が5000万で相続人が兄弟二人だったとしましょう。貸付金を相続するのはその会社を継ぐ人、普通は長男となるでしょう。とすると単純に半分ずつ相続するとなると長男が5000万の貸付金、他の兄弟はその他の遺産5000万となってしまいます。長男は返ってくるかどうかもわからない遺産をもらい、他の兄弟はちゃんとした財産をもらう、ということになります。当然もめることが予想されます。実際に同じような例でもめている案件を私は知っています。社長からの借入金については当事務所では原則、しっかり返していくように指導しています。

 
   借入金のお話し 第88回

 いかに有利に借入の話を進めるか!という話をしています。よく「ヒト」「モノ」「カネ」と言いますが、今回は「モノ」の話のまとめです。
 やはり借入の時に一番必要な「モノ」とは担保です。担保に入れる為の土地があれば有利ですし、その土地が価値がある土地であればあるほど担保価値もありますから借入額をふくらますことができます。但しすでに担保に入っている土地は担保価値としてどれだけ残っているかが問題となります。
 なお最近は土地だけではなく商品そのものを担保に入れて借入ができるという事案も出てきています。金融機関の担当者によく相談してください。
 そして社長からの借入金。一番簡単な資金調達方法です。そしてその後返さなければ金融機関は債務として見ません。しかし返さない場合は社長の遺産として残って相続の時に問題が起きる可能性がありますので要注意です。これで「モノ」の話は終わりです。次回からは「カネ」の話をしていきます。



テーマのない?コラム


一月ぶりのコラム再開です。前回も早く暖かくならないかと書いてありましたが、全くその通りです。テレビでは桜の開花宣言の予想をしていたり、雨が長く続いたり・・・・・ちょっと前はかなり暖かく花粉症の季節がキターーーーと思ってましたが、それどころではありません。本当に今日は寒いです。
 
2月16日から確定申告が始まりました。還付申告は1月から始まりました。電子申告の場合は3月15日迄24時間受け付けています。当事務所もあらかた終了しています。ほぼ通常の業務に戻りつつあります。本当に事務所の皆さんお疲れ様でした。  
                          増田


 



関与先の皆様へ(事務所からのお知らせ)3月8日更新


<このコーナーはほぼ2ヶ月ごとに更新しています。>

 
 
 事務所のホームページをリニューアルしました。

 IT通信は、とりあえずそのまま続けます。リニューアルページには、過去の税務講座やテーマのないコラムをブログとして残していきますので、総集編としてご覧下さい。

しばらくは、IT通信続けます。

     税理士 稲葉 孝
              


☆3月
1月決算法人の申告月です。
 7月決算法人の中間申告月です。
 4・10月決算法人で前年の消費税等の年税額500万円を超える法人及び7月決算法人で
前年消費税が60万円以上の法人の消費税の中間申告月です。
3月決算法人の決算月です。

  

☆確定申告は15日までです。
 還付申告で早かった方は、もう還付金が着金しています。
 当事務所も、飛び込みの方を除いて、確定申告は終了いたしました。
 もしかして、「まだ」という方がいらっしゃいましたら、間に合いますのでお問い合せ下さい。
 

☆ホームページ開設に対する、ご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。



稲葉会計事務所は電子申告を積極的に推進しています。


 今年の4月から地方の電子申告を行う市町村が大幅に増えました。当事務所で関係する市町村では藤枝市焼津市牧之原市吉田町等々です。



顧問先企業様の永続的発展の為に


皆さんこんにちは 税理士の稲葉 孝です。
当会計事務所ではお客様の為に次のような事を行っています。



  1. 毎月、正しい試算表を作成しています。
     試算表(月次貸借対照表、月次損益計算書)は毎月の経営成績を表す通知表です。そして、経営者はこれを参考に経営戦略を考えることになります。正しい経営判断を導き出す為にも正しい試算表は不可欠です。
     私達は正しい試算表を作成する為に日々研鑽を積んでいます。


  2. 毎年、正しい決算書、申告書を作成しています。
     一年間の経営成績を示すのが決算書です。どの程度の利益がでたのか、債権や債務はどうなっているのか、決算毎に比較検討をする必要があります。その為にも「正しい決算」といったものが必要となります。
     また、この「正しい決算」は銀行に対しても必要なものとなります。決算に信用が無ければ企業の潤滑油である銀行借入がスムーズに出来なくなってしまいます。
     同じく「正しい申告」でなければ税務署からも信頼を得られず、税務調査を受け、痛くもない腹をさぐられ、いたずらに時間を費やされたうえ、罰金付きで税金を持っていかれる、という事になってしまいます。
     私達は銀行や税務署から評価を得られる正しい決算書、申告書を作成する為に日々努力をしています。ちなみに、できうる限りの節税は当然の事として指導しています。


  3. 毎月お客様の所に伺いお話をさせて頂いております。
     正しい試算表、正しい決算書、申告書を作成する為には毎月お客様の所に伺う必要があります。その際、経理内容の確認はもとより、予算管理のお話、自計化のお話、企業防衛のお話、事業継承のお話 等々、いろいろなお話をさせて頂いております。逆にその際、経理内容に関わらず経営全般から各種相談までいろいろな質問を受けております。そんな中から企業と会計事務所が信頼し合う良きパートナーシップを構築していければと思っております。


 私達が望む事は、まず顧問先企業の黒字化、そして黒字の継続、拡大です。それなくして当事務所の発展はございません。そう考えますとまさに運命共同体といえるのではないでしょうか。お客様の利益こそ当事務所の利益。ともにのびていければと思います。

稲葉孝税理士事務所 所長 稲葉孝

稲葉会計事務所の業務内容


  • 法人税 所得税 相続税

  • 消費税等 各種税金申告、相談

  • 事業承継 開業相談 経営相談 記帳指導

  • 中小企業のIT化支援

所在地 等
会 社 名 :稲葉孝税理士事務所 有限会社アイケイシイ(通称 稲葉会計)
所 在 地 :静岡市葵区昭府一丁目21‐23
T E L :054‐271‐1300
F A X :054‐272‐0644
営業 時間 :AM8:30〜PM5:30
定 休 日 :日曜日、祝祭日、第2,3土曜日

税理士 稲葉孝 のプロフィール

昭和36年11月6日静岡市(旧清水市)にて出生 47歳
さそり座  血液型 B

経 歴
昭和59年 東京国税局入局
その後、東京国税局管内で法人税及び資産税の調査業務
平成6年9月 静岡市昭府町で開業

個人情報に係わる利用目的

当事務所は、関与先の大切な個人情報を以下の目的達成のために利用します。


  • 税理士業務

  • 経営効率の改善・福利厚生制度の設計等の経営指導業務

  • TKC全国会が大同生命保険株式会社と提携し、導入している企業防衛制度等の大同生命の生命保険商品・サービスのご提案

  • 同じく東京海上日動火災保険株式会社の損害保険商品・サービスのご提案



ma010776@ma.nmc.ne.jp

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